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こんにちは。気まぐれレジン便り、運営者の「TOMO」です。レジンで自分だけの指輪を作ってみたいけれどモールドと呼ばれる型を買うのはちょっとハードルが高いし100均の材料だけで気軽に始められたらいいのになと考えている方は多いのではないでしょうか。この記事ではそんな皆さんのために特別な道具を使わずに家にあるものとプチプラ資材だけで本格的なアクセサリーを作る方法を詳しくご紹介します。
- 型を買わずに家にあるクリアファイルやワイヤーで指輪を作る具体的な手順
- セリアやダイソーなど100均ショップごとのレジン液や材料の賢い選び方
- ベタつきや液漏れといった型なし製法特有の失敗を防ぐプロ級のテクニック
- 子供と一緒に楽しめる安全性と経済性を兼ね備えた工作アイデアとデザイン
初心者向けレジン指輪の作り方と型なしの基本手順
まずは、専用のシリコンモールドを使わずに指輪を作るための基礎知識と準備から始めましょう。型なしで作る場合、「何を使うか」が仕上がりを大きく左右します。ここでは、私が実際に試してよかった材料や、具体的な手順をステップバイステップで解説していきますね。
セリアやダイソーなど100均の材料

最近の100円ショップのハンドメイドコーナーは本当にすごいです。私もよくパトロールに行くのですが、型なしで指輪を作るなら、各ショップの強みを理解して使い分けるのが成功の近道ですよ。
レジン液選びは粘度が命
まず、レジン液選びは超重要です。型がない状態で作るため、サラサラした液だと重力で流れてしまい、形を留めるのが難しいんです。そこで私がおすすめするのは、「高粘度」や「速乾」と書かれたハードタイプのレジン液です。
- ダイソー: レジン液の容量が多め(5g〜)なので、失敗を恐れずにたっぷり使える練習用にぴったりです。
- セリア: 品質が安定していて透明度が高く、仕上がりが綺麗です。「速乾UVレジン」シリーズはベタつきも少なくて優秀ですね。
- キャンドゥ: トレンドに敏感で、カラーレジンやラメ入りなどバリエーションが豊富です。
また、セリアは公式サイトで「レシピ」を公開しているくらい教育熱心(?)な商品展開をしていて、ワイヤーを使った指輪作りに適したパーツも豊富です。これらを組み合わせるのが、安く可愛く作るコツですね。
ちなみに、色を付けたい場合は専用の着色剤がベストですが、予算を抑えたい方は100均のパステルなどで代用することも可能です。詳しくは>>レジン着色剤の代用は100均で!パステルやマニキュアの失敗談もの記事で解説しているので、興味がある方はチェックしてみてください。
クリアファイルなど代用品の活用法

「型がないなら、何の上で作ればいいの?」という疑問、ありますよね。ここで登場するのが、どのご家庭にもあるクリアファイルです。
実はクリアファイルの素材であるポリプロピレン(PP)は、レジンがくっつきにくいという魔法のような性質を持っています。表面エネルギーが低いため、レジン液が馴染まず、硬化後にペリッと気持ちよく剥がせるんです。専用の作業マットを買わなくても、使い古しのクリアファイルをカットして使えば十分ですよ。
さらに美しく仕上げるためのOPP袋活用術

クリアファイルでも十分剥がれますが、さらにクオリティを上げたいなら、クリアファイルの上に新品の「OPP袋(透明なラッピング袋)」を敷いてみてください。
OPP袋を使うメリット: クリアファイル自体に細かい傷があると、それがレジンの裏面に転写されて曇ってしまいます。しかし、新品のOPP袋は表面が非常に滑らかなので、硬化したレジンの裏面がツルツルの鏡面仕上げになります!
ワイヤーで作る土台と基本操作
型なしリングの王道といえば、ワイヤーを使った手法です。これはセリアのレシピでも紹介されているクラシックな方法ですが、ちょっとしたコツで仕上がりが激変します。詳細な手順を見ていきましょう。
ステップ1:土台形成
まず、自分の指のサイズに合った太さの棒(マッキーペンやリップクリームなど)を用意し、そこにワイヤーを巻き付けて指輪の土台を作ります。この時、ワイヤーの端っこが指に刺さらないように、平ヤットコなどでしっかり内側に折り込んで処理してくださいね。安全第一です。
ステップ2:レイヤリング(重ね塗り)

次に、そのワイヤーの上にレジンを乗せていくのですが、ここで重要なのが「レイヤリング(重ね塗り)」です。一度にたっぷり盛ろうとすると、表面張力が限界を超えてダラっと垂れてしまいます。以下の手順を意識してみてください。
- プライマー層: ワイヤーに筆や爪楊枝で薄ーくレジンを塗り、一度硬化させる。これが接着剤の役割を果たします。
- ビルディング層: その上に、少し粘度の高いレジンを「ぷっくり」するように盛って硬化させる。
この「薄く」と「盛る」の2段階工程を踏むだけで、まるで売り物のようなドーム状のフォルムが作れますよ。
マスキングテープを使う際の注意点
金属の空枠(フレーム)を使って底を作る際、よくマスキングテープが使われますが、実はこれ、意外と失敗が多いんです。「漏れる」「裏が曇る」といった経験はありませんか?
マスキングテープは手軽ですが、テープの糊の凸凹した質感がレジンの裏面に移ってしまい、曇りガラスのようになってしまうことがあります。また、テープの幅が足りずに重ね貼りをすると、その隙間からレジンが漏れ出すリスクも高まります。
もし予算が許すなら、100均でも売っている「空枠シール」や「耐震マット」のような専用品を使うのがおすすめです。透明なので裏側からも紫外線が届きやすく、硬化不良も防げます。
どうしてもマスキングテープを使う場合は、なるべく粘着力が強すぎず、かつ表面が滑らかなものを選び、隙間なくピッチリと貼ることを意識してくださいね。剥がした後に残った糊やベタつきは、シール剥がし液やエタノールで綺麗に拭き取りましょう。
子供と楽しむ夏休みの工作アイデア

型なしレジンは、初期費用がほとんどかからないので、夏休みの親子工作にもぴったりです。シリコンモールドを人数分揃える必要もありません。
例えば、クリアファイルの上にお絵描き感覚でレジンを出し、爪楊枝で好きな形(ハートや星など)に整えて固めるだけでも、オリジナルのパーツが作れます。それを丸めて指輪にするのは少しコツがいりますが、平らなパーツを作って、それを市販のリング台(これも100均にあります)に貼り付けるだけでも立派な指輪になりますよ。
予算1,000円〜2,000円もあれば、材料を分け合ってたくさんの作品が作れるので、ぜひお子さんと一緒に「実験」を楽しんでみてください。
安全面での重要事項
お子様と作業する際は、誤飲やアレルギーに十分注意してください。レジン液は化学物質ですので、直接肌に触れないよう手袋を着用し、必ず換気の良い場所で作業を行いましょう。(出典:株式会社パジコ『UV-LEDレジンについて』)
失敗しないレジン指輪の作り方と型なしの重要技術
さて、ここからは「作ったけどうまくいかなかった…」という悩みを解消するための、少しテクニカルなお話です。型がないからこそ起こりやすいトラブルを回避して、クオリティを一気に引き上げましょう。
難しいと感じるベタつきの対処法
「いつまで経ってもレジンがベタベタする…」これ、レジン初心者さんが最初にぶつかる壁No.1かもしれません。特に型なしで作る場合、空気に触れている面積が広いので、この現象が起きやすいんです。
このベタつきの正体は「未硬化レジン」。実はレジンって、空気中の酸素に触れている表面部分だけラジカル重合反応が阻害され、完全に固まりきらない性質があるんです(酸素阻害といいます)。
解決策は以下の3つです。 1. 物理的に拭き取る 一番手軽な方法です。専用のレジンクリーナーや、薬局で買える無水エタノールを含ませたキッチンペーパーで、表面のベタつきをサッと拭き取ってしまいましょう。 2. トップコートで封じ込める ベタついた上から、100均でも売っている「ノンワイプトップコート(拭き取り不要のジェル)」を塗って再度硬化させます。これが一番ツヤツヤで綺麗に仕上がります! 3. 太陽の力を借りる 晴れた日に、直射日光に数分当ててみてください。UVライトよりも強力な紫外線量で、深部までガチガチに固まることがあります。
液が漏れる失敗を防ぐ確実なコツ

型を使わずにワイヤーや空枠にレジンを盛る時、気がついたら横からダラーっと漏れていた…なんてこと、ありますよね。悲しいですが、これも物理現象です。
これを防ぐ最大のコツは、「一気にやろうとしないこと」です。
どんなに高粘度のレジンを使っていても、時間が経てば重力に従って流れます。レジンを塗ったら、形が崩れる前に「秒で」ライトに入れるくらいのスピード感が大切です。また、ライトの中で指輪をゆっくり手で回転させながら(ローストチキンのように!)硬化させると、重力の影響が分散されて、偏りのない綺麗な形に固まりますよ。
一度に厚く盛らず、薄く何度も重ねていく「積層」の意識を持つだけで、失敗率は劇的に下がります。
気泡を消しておしゃれに仕上げる
レジンを混ぜたり塗ったりしていると、どうしても気泡が入ってしまいます。あえて気泡を残すデザインもありますが、透明感のある指輪を作りたい時は邪魔ですよね。
気泡を消すには「エンボスヒーター」という温風が出る道具が最強なのですが、持っていない場合は「温め作戦」が有効です。
- 使用前に温める: レジン液のボトルを手で握って温めたり、ぬるま湯で湯煎したりして液の粘度を下げると、気泡が抜けやすくなります。
- 塗布後に温める: ワイヤーなどに塗った後、少し遠くからドライヤーの温風(弱)を当てると、液がサラサラになって気泡が浮いてきます。
浮いてきた気泡は、爪楊枝の先でツンと突いて潰すか、すくい取ってしまいましょう。硬化させる前のこのひと手間で、仕上がりの透明度が格段に変わります。
クッキングシート等は使えるか検証
クリアファイルの代わりとしてよく名前が挙がる「クッキングシート(オーブンペーパー)」ですが、指輪作りにおいて使えるかというと…「使えるけど、おすすめはしない」が私の結論です。
クッキングシートもシリコン加工されているためレジンが剥がれやすい素材ではあるのですが、表面に微細な凹凸やシワがあることが多いんです。そのため、硬化したレジンの裏面がシワシワになったり、マットな質感になりすぎたりすることがあります。
それぞれの素材の特徴を表にまとめました。
| 素材 | 剥がれやすさ | 仕上がりの質感 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| クリアファイル | ◎ | ツルツル(綺麗) | ★★★★★ |
| クッキングシート | ◯ | マット・シワあり | ★★☆☆☆ |
| OPP袋 | ◎ | 超ツルツル(鏡面) | ★★★★☆ |
デザインとしてあえてマットな質感にしたい場合を除けば、やはりクリアファイルやOPP袋の方が、指輪のような小さなアクセサリーには向いていますね。
結論:レジン指輪の作り方は型なしが一番楽しい

ここまで、型を使わないレジン指輪の作り方やコツをご紹介してきました。
型なし製法の最大の魅力は、なんといっても「自由」であることです。決まった形にとらわれず、自分の指にぴったり合うサイズで、世界に一つだけのデザインを生み出すことができます。最初は少し形がいびつになってしまうかもしれませんが、それもまた「味」であり、ハンドメイドの醍醐味です。
まずはセリアやダイソーに行って、気になる材料をいくつかカゴに入れてみてください。失敗しても数百円。でも、そこから生まれる「自分で作った!」という喜びはプライスレスです。ぜひ、型なしレジンの楽しさを体感してみてくださいね!

※本記事で紹介した方法は、個人の体験に基づくものです。レジン液を使用する際は換気を十分に行い、アレルギー対策として手袋を着用するなど、メーカーの注意事項をよく読んで安全に楽しんでください。
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